こんにちは!かなやりです。
今回は、2021年5月9日に飛び込んできた衝撃の一報「VLIVE 終了」のお知らせについて、見ていきたいと思います。
いつものようにTwitterを見ていたらトレンドには「VLIVE」の文字…。
何の話かと思ったら、あの素晴らしいVLIVEが無くなるだなんて!
全私が許さない!!(だれ)
ここぞとばかりに韓国語をフル活用して、韓国のサイトを手当たり次第探りました!
そしたら、なんとVLIVE終了のニュースが無い…?
あるのは元々ニュースになってた統合の話だけ…
…???
このニュース、噂レベルで留まる可能性大です…。
そもそもVLIVEとは
VLIVE(ブイライブ)とは、韓国の大手企業である「NAVER(LINEの親会社)」が作った動画配信アプリです。
このアプリで配信を行っているのは、主に韓国のアーティストたちなので、KPOPファンには大変人気のアプリです。
VLIVEが無くなる説の出所
VLIVEが無くなる説の出所は、韓国のウィキペディア的存在「ナムウィキ」でした。
2021年1月27日、HYBEとの戦略的提携を通してWeverseとの統合が発表された。まず、Weverseの運営者でありHYBEの子会社であるbeNXがネイバーのVLIVE事業部を引き継ぎ、同時にネイバーがbeNXに4100億ウォン程投資し、49%の持ち前を所有する循環出資の構造で2大株主になる。
すなわち、beNXが事実上HYBEとネイバーの合併会社になり、社名もウィバースカンパニーに変更された。VLIVEサービスは、約1年間の試用期間を置き、2022年の第1四半期にサービスを終了する予定だ。
これによって、HYBE LABELの所属ではないアーティストとファン達にとって、青天の霹靂となった。
と書かれています。(誤訳あったらごめんなさい。)
Weverseとの統合は本当
VLIVEとWeverseの統合については、1月27日に記事が出ており、日本でも翌日記事になっています。
これは、実際に発表されたニュースです。
消えた「VLIVE終了」の文字
衝撃の一報から1日、こちらのページを見ると、なんと「VLIVE終了」の文章がごっそり削除されています。
元々「VLIVE終了情報」の出所はどこだと疑っていた方もいたみたいですが、削除されたことで、より疑いが深まりましたね。
正式な発表は何もない
2022年のVLIVE終了について、正式に発表があったとのニュースは出てきませんでした。
決まっているのは、VLIVEとWeverseが統合するということのみのようです。
統合するとのことなので、完全にVLIVEのサービスが無くなるとは考えにくいですね。
リニューアルしてリリースされるのか、正式な発表を待ちたいところです。
おわりに
さて、今回はVLIVEが無くなる騒動についてお話してきました。
結局、分かったのは「VLIVE終了」の元出は現在削除されたウィキペディア情報で、正式に発表されたのは、VLIVEとWeverseが統合するということのみ。
なんだか、いいように踊らされた気がしてなりませんね。
まぁ、正式な発表を待つしかないですね。
ぶっちゃけ、推しの動画が守られたらそれでいいんですけどね!
それでは!